受講生の声(平針校)｜天白区の英会話教室・英会話スクール

Yさんのレッスンスタイルをチェック！

• スタート時期

  2010年6月～

• 受講プラン

  フリータイムレッスン（週1回ペース）

• レッスンを選んだ理由

  自分のペースで通えること。またECCはいろんな学校で受講ができるので、その分多くの外国人講師と話すことができるから。

社会人のYさん

国際大会でボランティアを経験。応募されたきっかけは？

来日する観光客に英語で日本を案内したいと思ったことがきっかけで2018年に応募しました。無観客で海外からの観客の受け入れをしないと決まった時点でやめようかとも思って、正直渋々行ったんです。でも研修の初日に日本に住んでいるカナダ人のボランティアの子と一緒になったことで、すぐ英語を話す機会ができたんです。

どの競技でどの場所に配属されたんですか？

場所は静岡県伊豆市、自転車競技で「アスリートサービス」という仕事でした。面接の段階で英語のスピーキングチェックなどはなかったのですが、行ってみたら想像以上に現場で英語を使うことになったんです！競技場では選手、スタッフ、審判、メディアなど、それぞれがどのスペースまで入っていいかが異なるのですが、その方達に対して英語で説明し、案内する係を任されました。英語が話せたことで、案内のために選手が入るコースまで入ることもありました。

ボランティアに参加して、全体を通して感じたことは？

日本人は世界から見るとやっぱり静かだなと。英語ができるできないとかは関係なく、国民性？世界から多くのアスリートが集まってくるあの環境の中で体感したのは「英語ができないとオリンピック＆パラリンピックの楽しさは20％」「英語が少し話せたら50％」「英語が話せたら100％」と思いました。ECCで英語を学んで10年ぐらいになりますが、英語をやってきてよかったな！という気持ちと、もっとやっておけばよかったという気持ちが交錯しました。

日本で英語を使う機会に触れてみて感じたことは？

今回参加した理由のもう一つの理由が「日本に来る外国人に英語を使うというのがどういう感覚なのか？」を体感したかったんです。さまざまな国から来た多くの人と日本で英語を使ってコミュニケーションを取る。英語が主言語でない国の人も大勢いましたが、やはり英語優先でコミュニケーションが行われていました。「英語が世界共通言語」だということを本当に実感しました。

今後の目標は？

今後の目標は二つ。「いろいろな国際イベントへの参加」と「地域に住む外国人と日本人の方の架け橋になる」こと。実は今回の経験と出会いの中で、来年日本で開催される「ワールドマスターズゲームス関西」の仕事にも来てもらえないかと声をかけていただきました。今まで英語を学んできたことで、英語を通して身に付けたコミュニケーション力が自分にはあると思うんです。英語を通しての社交性。今回のボランティアではその社交性でより多くの仕事を任さてもらえたなと感じています。本当に多くの人に「Ｙさんがいてくれて助かった」と言っていただきました。ECCで学んだこと、学んできたことに本当に感謝しています。

これから英語を学ぼうと考えている方へメッセージを！

必要なのは英語ではなくて、"Practical English"です。塾やYou Tubeじゃ学べないコトをECCでは学べる！ECCで学んだモン勝ちです！