Movie

夏の冒険に出かけよう!
「旅」をテーマにした映画

夏直前、旅に出かけたくなるこの季節。画面越しに新しい世界が開けるような気分を味わえる映画の台詞から英語を学ぼう!

© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

『バービー』(2023)

アメリカのおもちゃメーカー・マテル社が1959年に発売し、以来、世界的に人気を博す着せ替え人形バービー。マーゴット・ロビー演じる“バービー”が、完璧な人形界から人間界へと旅に出るファンタジーです。キュートな世界観の中に、ジェンダー問題などのテーマが盛り込まれた台詞もたくさん。楽しみながらも、思わず考えさせられるでしょう。

  • You should stop by.
    (ぜひ寄って)

    ボーイフレンドのケン(ライアン・ゴズリング)が、今夜バービーの家に寄ってもいいかと尋ねます。それに対するバービーの返事。

    Chack

    「stop by」は「立ち寄る」。前もって計画して行くニュアンスです。似た表現に「drop by」がありますが、こちらはもっとカジュアル。予約なしにふらっと立ち寄るニュアンスで使います。

  • You can go now.
    (もう帰って)

    バービーの家に立ち寄ったケン。そろそろお別れの時間ですが、まだ帰りたくなさそうなケンに、バービーがさらっと言い放ちます。

    Chack

    助動詞「can」が使われているので、「帰っていいよ」と選択を主語(この場合はケン)に委ねた表現。一方、疲れた相手を気遣うなら、「You should go home(. 帰ったほうがいいよ)」のように「助言」を表す「should」を使います。

旅行にまつわるフレーズでもっとおでかけを楽しもう♪

いつもと違う場所や景色は、ドキドキとワクワクを与えてくれるもの。そんな未知の世界に旅立つ場面などで使いたいフレーズを紹介します。

I can’t wait for this trip!
(この旅行が待ちきれない!)
Do you have any travel tips for me?
(旅行のアドバイスある?)
Let’s hit the road!
(さあ、出発しよう!)
I’m all packed and ready to go.
(荷造り完了、準備万全!)
Let’s go off the beaten path.
(観光地じゃない穴場に行こう。)

『バービー』
デジタル配信中
Blu-ray 2,619円(税込)/DVD 1,572円(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING and the Names of the Characters, Events and Places Therein Are Trademarks of the Saul Zaentz Company d/b/a Middle-earth Enterprises (“SZC”) Under License to New Line Productions, Inc. The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring © 2001, 2012 New Line Productions, Inc. Package Design & Supplementary Material Compilation © 2014 New Line Productions, Inc. Distributed by Warner Home Video. All rights reserved.

『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)

言語学者でもあったイギリスの作家J.R.R.トールキンが、1954年に発表したファンタジー小説を、ピーター・ジャクソン監督が実写化。冥王の指輪を手にしてしまったホビット、フロド(イライジャ・ウッド)は、仲間と共にその指輪を破壊する旅に出ます。高貴で古典的な台詞も豊富なため、表現の幅を広げるのに最適な一作。

  • All we have to decide is what to do with the time that is given to us.
    (それより今 自分が何をすべきか考えることだ)

    過酷な旅の途中、不安で弱音を吐くフロド。仲間の魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)が、勇気づけます。

    Chack

    「have to~」は「~すべきだ」と訳されることが多いですが、ニュアンスは「~する必要がある」。同じく「~すべきだ」の「must」は、さらに強い「強制」の意味を持ちます。

  • I don't suppose we'll ever see them again.
    (もう会えないだろう)

    旅の仲間たちと別れてしまい、同じホビットのサム(ショーン・アスティン)と2人だけになったフロドの台詞。「them」はもちろん仲間たちのこと。

    Chack

    「suppose」は「~と仮定する」。「I don't suppose~」は、「I don't suppose you could lend me the book?(その本を貸していただけませんか?)」のように丁寧な依頼表現としても使えます。

『ロード・オブ・ザ・リング』
デジタル配信中
Blu-ray 2,619円(税込)/DVD 1,572円(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

© 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.

『チケット・トゥ・パラダイス』(2022)

20年前に離婚したデヴィッド(ジョージ・クルーニー)とジョージア(ジュリア・ロバーツ)。その2 人の娘が、卒業旅行先のバリで出会った現地の青年と、突如結婚を決意します。元夫婦は結婚を阻止すべく、バリへ旅立つのですが……? 名優同士が演じる元夫婦の会話はテンポがよく、爆笑必至。リスニングの練習にもおすすめです。

  • “Why save the good stuff for later?”
    (“楽しみを先に延ばすの?”)

    結婚時代を思い返すデヴィッド。湖のそばに家を建てるのが夢だったと語るデヴィッドに、ジョージアが返した言葉。

    Chack

    「Why~?」は「なぜ~?」と理由を聞く疑問詞でおなじみですが、この場合のように、「なぜ楽しみを先延ばしにするの?その必要はないから今すぐ楽しんでしまおう」と反語に近いニュアンスでも使えます。

  • This is the most incredible place I’ve ever seen.
    (夢のような景色ね)

    娘が挙式予定のバリへやって来たジョージア。内心、結婚をやめさせる作戦を思案中ですが、現地の景色に感動して、思わず漏れた台詞。

    Chack

    直訳すると「これは私がこれまで見た中で最もすばらしい場所です」。「This is 最上級+I’ve ever~」の形は、「私がこれまで~してきた中で、これは最も~」のように、初めて体験した感動などを表現するのにぴったり。

『チケット・トゥ・パラダイス』
デジタル配信中
Blu-ray 2,075円 (税込) /DVD 1,572円 (税込)
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

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